船橋国際福祉専門学校の特徴

船橋国際福祉専門学校の特徴

日本人学生、外国人留学生それぞれに専門知識を教えるだけではなく、
ともに学習する環境を用意することで、職場内でのグローバル化推進を
実践する知識と経験を養う教育を実践できるよう取り組みます。

基本となる介護知識・ビジネススキルの習得

基本となる介護知識・ビジネススキルの習得

養成施設等で必要な国が定める基本となる教育内容(「人間と社会」、「介護」、「こころとからだのしくみ)の3領域と「医療的ケア」)を学び、あらゆる介護場面に共通する基礎的な介護の知識・技術を習得します。 また、グローバル社会で役立つビジネススキルを習得し、社会で活躍できる実践力を身に着けられるよう取り組みます。

介護福祉実践の本質を理解した福祉教育

介護福祉実践の本質を理解した福祉教育

「幸せ」や「豊かさ」を意味する「福祉」。本校では、介護福祉実践を通して、自分のことだけではなく、利用者の方や周りの人々を大切に思う気持ちを育みます。他者に共感し、相手の立場に立って考えられる姿勢を身につけ、介護福祉実践の本質を理解できるよう取り組みます。

異文化の理解とグローバル化推進

異文化の理解とグローバル化推進

各国の文化、風習、歴史的背景等を学び、異文化への理解を深められるような教育内容を取り入れます。異文化を理解することで、外国人介護人材が置かれた立場を知ろうとする機会を作り、外国人介護人材の定着化を促します。また、日本人、外国人が共に学ぶことで、「共生」を図る重要性を感じ取り、職場内でのグローバル化推進に対応した人材を育成できるよう取り組みます。

育成を目指す資質・能力の三つの柱

介護福祉で求められる「観察力」「洞察力」「共感力」を伸ばし、
確かな知識・技術を身に着けます。
また、グローバル化推進に対応できる「経験」 「実践力」を養えるよう取り組みます。

育成を目指す資質・能力の三つの柱